- しみゃく
- I
しみゃく【支脈】主脈から分かれた脈。 葉脈・山脈などにいう。⇔ 主脈IIしみゃく【死脈】死にかけたときの弱い脈搏。III
「とかく二人に~が打つ/浄瑠璃・重井筒(中)」
しみゃく【翅脈】昆虫類の翅(ハネ)に見られる分岐した条脈。 中空のキチン膜からなり, 翅の補強に役立つほか, 体液が流れ, 気管や神経が分布して代謝をつかさどる。 また, 分類学上の重要な目安となる。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.
「とかく二人に~が打つ/浄瑠璃・重井筒(中)」
Japanese explanatory dictionaries. 2013.